2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧
パーフェクトな人っていないのだけれど、 人は本当に不思議。 同じ環境で育っても、価値観も全く違う。 不得意は得意になると思っている。 でも、そこに積み重ねが必要なんだということに 気づく。努力や頑張りがsstressになるならいらないけれど、 コツコツ…
子どもたちは、失敗を恐れずに果敢に何でも チャレンジする。その力強さには感心する。 赤ちゃんが立っちする時、何度も何度も尻もちを つきながら、何度も何度も立とうとする。 歩く時でも同じ、一歩から二歩、その挑戦は凄い。 転んで泣いて、でもまた歩い…
あるところで、向上心がない人は優しい人だと書かれてあった。 それは違うような気がする。 向上心がない人は、変化することを受け入れにくい人だと 思う。 本当に優しい人は、厳しいことが言え、本音で相手に ぶつかり、誰かのせいにすることもなく、対等に…
今のこの時期は、野草がたくさん咲いている。 春の野草、夏の野草が同じ場所を共有している。 どうしても名前の分からない野草。 白くて可愛らしい花をつけていて、地面低く咲いている。 白い絨毯のように見える。 川辺には稚魚が群れをなしていて、国語のス…
大人になると、いつの間にか 安定を求め、変化を避けるようになる。 成長には変化が欠かせない。 常にチャレンジしているのと同じ。 安定を求め安定を手に入れ安住しているなら もちろんそれはそれで良い。 そして、常に向上していこうと、安住を 求めずチャ…
思い込みというのは怖い。 作りものを見て、これが真実だと思い込んでしまったり、 何かを体験して、感じたネガティブなものが 本当だと思い込んでしまう。 それは自分自身ではないかもしれないのに。 思い込みというフレームを外してみよう。 The belief is…
"大は小を兼ねる"という言葉がある。 でも、いつの頃からか、"小は大をかねる"と思うようになった。 小さいものは確かに大きなものには成れない。けれど、 小さいものだからこそ、大きなものの代わりになりえる。 幼い子どもたちは、大人にはなれない。 けれ…
「壁」 見えない壁が多い。 創られた壁、自分で創った壁。 そこに壁が見えないから、 あることに気づかない。 自分で創った壁なのに、心や頭をぶつけて 何でだろう?と思い悩む。 出来立ての壁は薄くて、直ぐに破れたのに、 放っておいたら、いつの間にか厚…
本当の一流とは、何かに秀でたものを 持っている人のことを言うのではないと思う。 何かで一番になることでもない。 肩書や役職が、上層の人をいう訳でもない。 大金もちの人をいう訳でもない。 本当の一流とは、 身の丈を知り、自分の分を知り、 自分の役割…
ある日突然動けなくなる時がある。 心と身体が離れ離れになってしまう。 繋いでいた糸がプツンと切れてしまう。 その糸は見えないのに、心と身体をちゃんと 繋いでいたのだ。 切れた糸をそのままにしておくと、 もう繋げることは難しくなってしまうようだ。 …
時には、自分の心と身を護るために逃げたって良い。 逃げる時に、誰かに迷惑をかけるかもしれないけれど、それはそれで良いじゃないか。 迷惑かけてごめん。 そう思いながら、逃げたい時は逃げよう。 I escape to protect one's heart and body.I will troub…
人は失敗を重ねて成長すると言われる。 失敗を何度も何度も繰り返した。 同じ失敗をしてる時もある。 人生において何が成功かなんてわからないけれど、 失敗を失敗に感じていない、認めていない。 何が失敗だったんだろうと振り返り、気づかなければ、 人は…
同じ立場というのか、対等というのか、 少し日本語は時に堅苦しい感じがする時がある。 老いた先人たちも、若い後人たちも、男性も 女性も、どんな人でも、同じ立場で色んなモノが 観れるようになるといいのにと良く思う。 人は、強い不安や怖れ、正義を感じ…
独りでいること。それはとても素晴らしい。 誰かがいることで、楽しさが何倍にもなったり、 仕事がはかどったり、何かを共有したり、分かち合ったりできる。 誰かがいなくても、楽しさは何十倍にもなる。 何か共有できるものを育む時間をたくさん持てる。 分…
少し前までは、何かしら親孝行するのは 当たり前だろうと思っていた。 でも、今は感じ方が変わった。 あえて何もしないのも親孝行ではないかなと 思う。 距離をおいて、お互いの人生や生活に 全く干渉しないのも立派な孝行。 I thought that the filial devo…
ポジティブとネガティブ。 ポジティブって、嬉しい・幸せ・楽しい・元気・健康・・・ そんなイメージだろうか。 ネガティブは、悲しい・不幸せ・暗い・不健康・寂しい・・・ でも、みんなそれぞれ違う感じ方をする。 ネガティブだと感じることが、誰かとって…
どうやら「心」は、体と同じようだ。 病気もすれば、ケガもする。 病気をしたら病院へいくように、 どうやら心も手当や処置が必要なようだ。 心のケガは見えにくくて、何でもないように 放置してしまう。 放置したらした分だけ、ケガが治らず 長い時間過ごす…
「母性」って、子どもを産み育てる機能と調べたら出てくる。 でも、それって本当かな・・と思う。 子どもでなくても、何かを産みだし、育んでいくチカラ。 何も言わずただあるがままを見守るチカラ。 女性でなくても男性にだって母性はある。 A function tha…
もし今、あなたにお母さんがいなくても、 もし今、お母さんが大嫌いでも、 それで、どんなに寂しくても、許せなくても 今はそれで良い。 私たちのいるここは、「母なる地球」と呼ばれている。 今いるあなたにありがとう。 I do not have mother.I hate mothe…
自分の生活の中で、当たり前になっているモノを 止めてみる。その当たり前だったモノが無くても 大丈夫だと気づく。 自分の人生の中で、当たり前に思っているコトを 捨ててみる。その当たり前だと思っていたコトが 当たり前じゃないかもしれないと気づく。 …
川沿いの道を歩いていると、 カラスノエンドウの鞘がもう黒くなっていて、 太陽の日差しを浴びながらパチンパチンと鞘を弾く音に出会う。 誰も何も言わないのに、草木は太陽や月、風、空、空気と 仲良しで、時期が来たらちゃんと自分から次の種を撒く作業を …
宇宙は約140億年前に誕生したらしい。 宇宙が誕生する前は、プラスとマイナスの小さな粒が存在していて、 相殺しあっていて「無」「ゼロ」になっていたようだ。 それが、奇蹟がおきて、「無」「ゼロ」にならない時があった。 これが宇宙の誕生。 「無」「ゼ…
何かを求めることも 何も求めないことも、どちらも良い。 今まで辛くて苦しい人生が多かったと 感じるなら、今から、穏やかな人生が 同じぐらいやってくる。 心が汚いとかキレイとか、 良いとか悪いとか、一体だれが決めたのだろう。 どちらも同じぐらいあっ…
アスファルトの割れ目に、綿帽子が引っかかっている。 薄っすらと白く見えるので、かなりたくさんの綿帽子。 行き場を失っているようにも見える。 きっと、風に飛ばされようとしたんだけれど、 アスファルトが邪魔をしたのかもしれない。 それでも、きっとま…
子育ては、あっと言う間に過ぎるなんて、大きな勘違い。 一人の人を育てるのは、とてつもなく大変で、何年も 延々と続く。 少しづつ大きくなっていく中で、自分の時間も少しづつ 増えるけれど、おおらかな気持ちで構えていても、 子育ては大変なのだ。 子ど…
いつの間にか、母より年上になった。 子どもの頃、弟か妹が欲しかった。 何十年もかかったけれど、私に妹が出来た。 話すことは出来ないけれど、今の私に妹は何て言うだろう。 I became older than mother all too soon.In the days of a child, I wanted a …
仕事が出来なくなった。何も出来なくなった。 人と上手く付き合えなくなった。 喋ることが怖くなった。 ぼーっとしてる時間が増えた。 起きれなくなって、寝ている時間が増えた。 それでも生きている。 I was not able to work. Nothing was made.I was not …
衝動と直感は違う。 どうやら勘違いを長い間していたようだ。 衝動は、心の中がどんな状態でも起きる。 直感は、心の中が何もなくなってきたら 起こるみたい。 直感は、直ぐに行動することじゃない。 真っ直ぐに感じたモノを、ただ信じたり 行動したりするこ…
出逢いはミラクル。 通り過ぎるだけの人、 一時だけ係る人。 ずっと係る人。 誰がこの人と出逢うって決めたんだろう。 The encounter is miracle.The person who only passes,A person to be concerned with only at one time.A person to be concerned with…
昔、職場の役職がついた方に言われたことがある。 「職場の長を尊敬しなさい」と。 どうにも理解できなかった私は、 「誰を尊敬するかは私が決めます」と。 役職は続けて言った。 「君の言ってることは分からない。理解できない」と。 まだまだ右にならえの…